連携できないって諦めていない?kintone活用の幅を広げる連携サービスを紹介

連携できないって諦めていない?kintone活用の幅を広げる連携サービスを紹介

連携サービスをご紹介いただくのは?

kintone エバンジェリストのメンバーが、おすすめする連携サービスを定期的にご紹介していくこの連載。今回は、瀧村 孝一(キンボウズ)さんにkintoneのおすすめ連携サービスをご紹介いただきます。それでは瀧村さん、お願いします!✨

kintone エバンジェリストとは?
あふれんばかりのkintoneへの愛と豊富な知識や経験を持ち、kintoneのあらゆる可能性をオープンな場で、公開・発信し続ける 個人を対象にサイボウズが公認した方です。(詳しくはこちら

自己紹介 

お久しぶりです。キンボウズです。 
kintone界隈ではキンボウズって呼ばれることが多い、kintone エバンジェリストの瀧村です。
ちょうど2年前に、本連載で1つ記事を投稿させていただきました。(オフラインでもkintone?! kintoneエバンジェリストがオススメする一度は試してほしいサービス

kintoneの好きなところ/紹介する連携サービス

今回紹介するサービスのテーマは"外部連携" 
kintoneで好きな機能の1つが他社サービスと連携できる部分。
kintone内のデータを活用したり、kintone以外のデータを取り込んでkintoneで活用したい。今回は、そういったニーズに対応できるkintone連携サービスをご紹介します。

【1】DataSyncer for kintone 

最初に紹介するのは、クラフテクス社のDataSyncer for kintoneです。

「kintoneと基幹システムが連携すればいいのに」と感じたことはありませんか? 
API連携できるサービスであればいいですが、全てのサービスがAPI連携できるわけではありません。 

DataSyncer for kintoneは、CSVやPDFデータをkintoneに自動登録可能なサービスとなります。
Windows環境が必要なりますが、任意のフォルダーにCSVやPDFを保存します。そうすると、CSVの情報をレコード登録したり、請求書のPDFをレコード登録することができます。ただ登録するだけではなく、PDF情報を全文登録するなんてことも可能です。 
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最近、メールの内容をkintoneに登録するという機能もリリースされました。

kintoneと連携できない仕組みだけど、なんとかkintoneと連携させたい場合にご検討いただければと思います! 

DataSyncer for kintone の詳細はこちら

【2】クラウドBOT


次に紹介するのは、 C-RISE社のクラウドBOTです。

「この操作自動化すればいいのに」と感じたことはありませんか?同じ始まりですいません。笑 

kintoneに住所入力したら、自動的に自社から入力した住所までの距離や経路をセットしたい。普通だとGoogleMapで検索など行いますが、同じ作業を続けているのであれば"クラウドBOT"をお試しください。
クラウドBOTは完全クラウド型のRPAサービスで、ブラウザの自動操作を行うロボットをクラウド上に作成し、運用する事ができます。 kintoneと連携すれば、kintoneレコードに保存された値を用いてGoogle検索や、連携できないはずのサービスからデータをダウンロードしてくることも可能となります。
画像の設定は、kintoneのフィールドに入力した内容をクラウドBOTを使ってGoogleで自動検索。検索した情報をkintoneの任意フィールドにセットする流れです。 

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毎回ブラウザ上で同じ操作をしているのであれば、クラウドBOTで自動化。操作の結果をkintoneにセットしたり、セットした情報を別のシステムに自働転記なども簡単に設定可能です。 

クラウドBOT の詳細はこちら

【3】Kanal-WEB

最後に紹介するのは、ビットリバー社の Kanal-WEBです。

「会員サービスサイトを簡単に作りたい。保守運用もできれば1つのサービスで 
はい、そのサービスあります。"Kanal-WEB"ならkintone内の情報を元にした会員サイトの構築が可能となります。
会員ページはもちろんのこと、外部フォームやLINE連携、決済機能なども付けることが可能です。
サービスサイトはkintoneアプリで設定します。テンプレートアプリが用意されているので、表示する内容を設定していきます。 

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設定した内容が会員サービスサイトに反映されるので、kintoneでサイト運営ができてしまうのは驚きです。 
通常サイト作成となると、サーバー契約やドメイン契約にサイトのレイアウト設定など色々なサービスとツールを組み合わせる必要があります。Kanal-WEBとkintoneがあればサイトが作れる。複数サービスの設定方法を覚えなくていいってメリットですよね。 
 

Kanal-WEB の詳細はこちら

まとめ

・連携できないサービスと連携する 
・自動操作でkintoneをもっと活用する 
・kintoneで会員サービスサイトを作る 

今業務で感じている課題が解決できそうなサービスはありましたか? 
他のkintone エバンジェリストの記事には、今回紹介していないサービスがたくさん紹介されていますので、ぜひ全記事チェックしてみてください! 

おわりに

瀧村さん、ありがとうございました!今回のおすすめ連携サービス紹介はいかがでしたか?
3つの課題を例に出し、連携サービスをご紹介いただきました! 
同じような課題に直面した際に、連携サービスで解決できる可能性を感じられる記事だったのではないでしょうか 

今回執筆してくださった瀧村さんについてもっと知りたい方はぜひ、kintone エバンジェリスト公式HPのプロフィールから、発信媒体などをチェックしてみてくださいね!  
  
▽kintone エバンジェリスト 公式HP 瀧村さん個人ページ
https://www.kintone-eva.cybozu.co.jp/takimura-koichi

それでは、次回のおすすめ記事もお楽しみに!  

※本記事は2024年2月時点での内容で執筆しています。
最新の情報はkintone拡張機能ページ内から、各連携サービス詳細ページご覧ください