nConnect 連携アプリパック for 勘定奉行
NDIソリューションズ株式会社
- カテゴリ
- 営業・顧客管理
- 外部サービス連携
- 経費精算・会計・請求管理
勘定奉行との連携を踏まえたアプリパックです。nConnect for 奉行と組み合わせることで、勘定奉行とkintoneアプリで双方向のデータ受け渡しが可能になります。※勘定奉行は、株式会社オービックビジネスコンサルタントの登録商標または商標です。
特徴
※本サービスは「nConnect for 奉行」が必要になります。
1.勘定奉行の各種マスタに対応したkintoneアプリを提供
nConnect 連携アプリパック for 勘定奉行では、勘定奉行の勘定科目マスタや補助科目マスタ、部門マスタ、取引先マスタに対応したマスタ系アプリを提供しています。これらのアプリに勘定奉行のマスタデータをアップロードすることで、kintoneで勘定奉行のコードや名称を参照できるようになります。 また、検索の利便性向上のため、[検索用フィールド] 、[有効期間内フィールド]を設けています。
2.nConnect for 奉行でアップロード作業を自動化
勘定奉行からのマスタデータのアップロード作業は、データ連携ツール:nConnect for 奉行で自動化することができます。マスタデータをアップロードするためのサンプルスクリプトも用意しているので、すぐに自動化を体験することができます。
3.各種マスタの利用例として、物品購入申請アプリを同梱
マスタ系アプリはそれ単体で利用することはもちろん、他のアプリのルックアップフィールドから参照することもできます。 nConnect 連携アプリパック for 勘定奉行では、マスタ系アプリの利用例として、物品購入申請アプリを同梱しています。
4.nConnect for 奉行でダウンロードとデータ変換を自動化
kintoneアプリからのデータのダウンロード作業も、nConnect for 奉行で自動化することができます。物品購入申請アプリのデータを勘定奉行にインポート可能な仕訳伝票データに変換するためのサンプルスクリプトも用意しています。
セキュリティ項目
・情報セキュリティマネジメントシステムに関する国際標準規格「ISO 27001(ISMS)」の認証を取得しています。
利用シーン
1.kintoneと勘定奉行を「つなぐ」ことで最適な業務システムを構築
財務会計システムの勘定奉行とファストにアプリ開発が可能なkintone、両者をつなぐ nConnect for 奉行を組み合わせることで、これまでになく業務の変化に強い(≒業務の変化に柔軟に対応できる)システムを構築することができます。
価格(税抜)
■アプリパック for 勘定奉行 無料
※勘定奉行の各種マスター用のサンプルアプリ集です。
※利用に際しては、kintoneのアカウントが必要です。
※アプリパックに関する問い合わせやカスタマイズについては、別途、有償にて対応いたします。
■nConnect for 奉行 サンプルスクリプト集 無料
※アプリパック for 勘定奉行と勘定奉行i11もしくは、V ERP11のデータを連携するためのスクリプト集です。
※利用に際しては、nConnect for 奉行(体験版)をお申し込みください。
※サンプルスクリプトのカスタマイズについては、別途、有償にて対応いたします。
※勘定奉行のバージョンによっては利用できない場合があります。
■nConnect for 奉行 製品ラインナップ
奉行i11シリーズ製品をお使いの場合は、以下の製品で奉行とkintoneの連携が実現できます。
・nConnect for 奉行i11 - kintone Connect - [標準版]
価格:45万円
奉行V ERP11シリーズ製品をお使いの場合は、以下の組み合わせで奉行とkintoneの連携が実現できます。
・nConnect for 奉行 kintoneアダプタ
価格:50万円
・nConnect for
奉行V ERP11 - CSV Connect - / - DB Connect - / - Value Pack –
価格:150万円~
セミナー情報
開催日 | 主催 | 開催エリア | セミナータイトル |
---|
提供会社
NDIソリューションズ株式会社
- 提供会社公式ページ:
- https://www.ndisol.jp/
私たち、NDIソリューションズ株式会社は、「変化の一歩先を。お客様と共に・・・」をビジョンに掲げ、自社をショールーム化し効果あるものをお客様へ提案しています。 私どもでは、サイボウズ株式会社の業務改善クラウドサービスkintone(キントーン)を中心に業務のデジタル化を図り、自社のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進してまいりました。その経験をもとに、私どもは内製化のスタートとしてキントーンの活用を推奨しています。