DataSyncer アプリ to kintone

クラフテクス株式会社

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kintone専⽤拡張機能サービス
営業・顧客管理

kintoneのアプリ間レコードを、スケジュールやリアルタイム実行など多様なタイミングで自動連携するクラウドベースのデータ連携サービスです。

特徴

「kintone特化型」ならではの操作性と安定稼働

「DataSyncer アプリ to kintone」は、kintone専用のデータ連携サービス。直感的な操作のみで簡単にデータ連携が実現できます。
本サービスは、ブラウザ上で動作する「プラグイン」ではなく、クラウドサービス上で動作する「連携サービス」なので、PCやブラウザが起動していない時間帯でも自動でデータ連携できるなど、安定したデータ連携が可能です。

FromとToアプリを紐づけるだけの簡単設定

データ連携元の「Fromアプリ」と連携先の「Toアプリ」を設定するだけで、アプリ間データ連携が開始されます。
連携アプリ同士で「フィールドコードの紐付け」と「連携タイミング」を設定するだけで、これまでの手動で行なっていたデータの出し入れが、全て自動化されます。

異なるドメインやゲストスペースでも簡単連携

異なるドメインにあるアプリからも、簡単な設定でデータ連携が可能です。親・子会社のドメイン間でデータを二重管理する必要はありません。
また、必要なデータを必要なタイミングでアプリからアプリへ連携することができます。
もちろん「ゲストスペースから通常スペース」、「通常スペースからゲストスペース」の両方の連携方向に対応しています。

レコードの集計・分析結果もアプリで管理

レコードやテーブルの集計結果(合計・平均・最大・最小)をアプリに登録することが可能です。
これまでアプリでの集計結果はCSVファイルのダウンロードが必要でしたが、kintoneアプリ上でのデータ集積や分析が可能です。
予実管理や生産見通しなど、kintoneアプリ上での分析シーンを拡大します。

必要なデータを必要な分だけ連携

連携対象のレコードを簡単にフィルタリング可能です。
これにより、必要なデータのみを連携できるため、セキュリティを保ちつつ処理時間の短縮も実現できます。
設定も簡単で、アプリの「一覧」を作成するだけです。例えば、各部門の営業日報アプリで「A見込み」と「受注」のみを表示する一覧を作成すれば、見通し管理アプリに対象データだけを集約できます。

テーブル明細をレコード展開

テーブル明細データをレコードに展開することが可能です。複数のアプリに存在するテーブルデータを1つのアプリに集約しての分析ができます。
通常のフィールドとテーブルデータを同時に指定できるため、CSVファイルをエクスポートする感覚で別アプリにデータを連携できます。
また、特定のキーフィールドとテーブルの列を結合してキーにすることができるため、テーブルデータが重複することなくレコード展開することも可能です。

自由に選べる実行タイミング

業務に合わせて連携タイミングも思いのままです。
◆ スケジュール実行:「月曜〜金曜の毎朝6時にマスターデータ連携を実行」などのあらかじめ決まった繰り返しのスケジュールを設定できます。
◆ 即時実行:管理者が「ボタンを押して実行」します。
◆ リアルタイム(Webhook)実行:Fromアプリのデータ変更タイミングに自動で連携処理します。Fromアプリレコードの「新規追加」「編集」「ステータス変更」をトリガーとして指定できます。
◆ 数珠繋ぎ実行:特定のタスクを連続して実行できます。例えば「マスターアプリの更新の後に、それに紐づく複数アプリを再ルックアップ」などが可能です。

利用シーン

売上明細の集約、分析

「受注管理アプリ」の「受注明細テーブル」のデータを、レコードとして「受注分析アプリ」に連携することで、グラフ化や集計などをアプリ上で簡単に実行できるようになります。

予実データの分析

「予算管理アプリ」と複数の「商談管理アプリ」から、必要なデータを集約して「予実管理」アプリへ登録。
これまで各々のアプリからCSVを出力して手動でインポートしていた作業が自動化され、更新頻度もビジネスシーンに合わせた設定が可能です。

ゲストスペースへのマスター同期

商品などの「マスターアプリ」から、それぞれのゲストスペース用の「マスターアプリ」へ連携。
各スペースに対して、必要なレコードのみを連携できるためセキュリティ上の制約もクリアーできます。
「マスターアプリ」側の変更タイミングで、各ゲストスペースの「マスターアプリ」も自動的に反映されるため、更新し忘れなどのミスを削減できます。

マスターデータを自動で再ルックアップ

これまでCSVファイルをエクスポートしてから、ルックアップフィールドを再ルックアップ(再取得)していた作業が、全て自動化されます。
ルックアップしているアプリをあらかじめ登録するだけで、マスター側が変更されたタイミングでの自動再ルックアップが可能です。

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価格(税抜)

初期費用:10万円
利用料:18万円/年

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お問い合わせ

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提供会社

クラフテクス株式会社

提供会社公式ページ:
https://craftex.co.jp
製品公式ページ:
https://datasyncer.craftex.jp/app/app_zero

「kintone特化型」のデータ連携サービスを開発しています。 基幹システムや複合機FAX、メールやWebフォームなど様々なデータソースをkintoneに連携することで、kintoneで全ての情報を確認・活用できる世界を目指しています。