GROW工程管理 on kintone
株式会社アディエム

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個別最適から全体最適へシフトし、 会社の利益(キャッシュ)を最大化することを目的とした、多品種小ロット生産の製造業向け、kintone上で動く工程管理・生産スケジューラ。
特徴
製造業に特化したシステム会社が、現場の困りごとを解決!
生産計画から製造、実績管理まで、製造業の根幹業務をノーコードでカバー。
kintone上で誰でもカンタンに運用できるよう設計されており、現場主導の業務改善が行えます。
スモールスタートができるので、まずは一部業務から導入可能。さらに、自社の業務にあわせたシステム開発による柔軟なカスタマイズも行えるため、現場にフィットした最適な運用を実現します。
特徴 1:セミオーダー型のkintoneシステム
市販パッケージと比較して、柔軟性と機能拡張性が高い。また、kintoneでゼロから構築する場合と比較し、業種・業態別のベストプラクティスを手軽に、低価格で入手可能。
特徴 2:低コストかつ簡単な生産スケジューラ
既存の生産スケジューラと比較して圧倒的な低コストを実現。また、専任エンジニアがいなくても使えるシンプルな操作性。
特徴 3:TOC理論に基づく個別最適 ⇒ 全体最適な計画策定
TOC理論とは、ボトルネック工程に着目して、全体最適化を図る理論。固定費を増やさずに、工場の生産性を向上することができます!
利用シーン
製造業の現場のこんなお悩みを解決します。
計画系の業務
・Excelや紙での計画作成のため、日程計画の工数が大きい
・リソース(設備・人)の割当や、 負荷バランスの調整が難しい
・計画変更(リスケ)が大変で、 柔軟な対応ができていない
実行系の業務
・紙やホワイトボードでの計画共有のため、優先度ずれや段取り不足が発生
・リアルタイムな進捗管理が難しく、 問題への早期対応が不十分
・余力管理が勘任せなため、 新規受注の可否判断で揉めがち
分析系の業務
・手書きの実績記入のため、二度手間・間違いが多い
・工程別の実績データを、 見積や計画に利用したい
・案件別の工数集計・分析で、製造原価を見える化したい
主要機能 1:工程設計
製造オーダに対して、製造の流れ(工程/前後関係)・リソースグループ(設備/担当)・標準時間を定義する機能です。
工程設計を行うことで、自動スケジューリングや工程間の前後関係チェックが可能となり、現場の計画精度と対応力が向上します。
主要機能 2:日程計画・半自動スケジューリング
小日程計画を数クリックで作成する機能です。
設備や担当者など候補リソースの空き状況を考慮し、負荷が100%を超えないように最適化されたスケジュールを自動で立案します。これにより、無理のない計画立案とスピーディな工程調整が可能になります。
主要機能 3:余力・負荷管理
リソース(設備・担当)別の負荷状況を見える化する機能です。
ガントチャートと連動しており、リアルタイムで把握可能です。これにより、山崩しなどの負荷調整が効率的に行え、現場の状況を瞬時に把握して適切な対応ができるようになります。
主要機能 4:ガントチャート
オーダー別・設備別・担当別など、多様なガントチャートを切り替えて表示可能です。
さらに、時間単位・日単位・週単位の表示切替にも対応しており、必要な情報が把握しやすくなります。
主要機能 5:作業指示
作成した日程計画をもとに、作業者に作業指示を伝える機能です。
タブレット等での「デジタルな出力」と「紙での出力」の両方に対応し、現場の運用スタイルに応じてスムーズな運用で始められます。
主要機能 6:実績登録
作業開始、終了、完了数、不良数などの工程別実績を、軍手を外さずに登録可能な機能です。
現場から直接登録され、リアルタイムでガントチャートへの反映を行うので、進捗状況をオンタイムで把握できます。
詳細は、下記の製品ページもご覧ください。
https://adiem.jp/kintone-grow-process/
価格(税抜)
スタンダードプラン: 年額 300,000円(最大20ユーザ)~
プラミアムプラン: 年額 600,000円(最大20ユーザ)~
備考:
料金について
・最安値の表記です。ユーザ数によって料金が異なります
・別途、kintoneライセンス費、環境構築に関する作業費が発生します
▼詳細は、下記より資料ダウンロードしてください。
https://adiem.jp/kintone-grow-process/
※別途kintoneスタンダードコース以上が必要となります。
セミナー情報
開催日 | 主催 | 開催エリア | セミナータイトル |
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